インスパイアとパクリの境界線とは?
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
昔、この対応は大人だなと思ったことがあります。
Wikipediaより
本作発表の前後、手塚治虫による1960年代のテレビアニメ『ジャングル大帝』とプロットやキャラクター、またいくつかのシーンが酷似しているという指摘がアメリカのファンやマスコミから提示された。
(中略)
この騒動は、手塚プロダクションが「もし手塚本人が生きていたら、『自分の作品がディズニーに影響を与えたというのなら光栄だ』と語っただろう」という声明を出したことにより沈静化した。
ライオン・キング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0正しい。
基本的には、既存のものから四則演算がベース。
パクリ+-×÷???=新サービス・事業。
>Nothing is original, it’s all been done before.
(オリジナルなんてあり得ない。すでに誰かが以前に作っている)難しいのは、より大きいプレイヤーがインスパイア/パクることだと思う。
インスパイアについて、「オリジナルに勝てない劣化版」とある。「勝つ」の定義が難しく、商業的な勝ち負けもあるし、より洗練させたという点もあるかもしれない。どちらも、資本力で解消できる部分が一定あり、だから大きいプレイヤーがやったときほど難しいことはない。
オリジナル側は元のアイディアなかりせばそもそも成功していないと考えるし、インスパイア/パクり側は元のアイディアでは「勝つ」ことができない要素を自社が付加して初めて成功したと考える。
そしてその溝は基本的に埋まらないもの。