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嗚呼!グーグルプラス ついにGoogle墓場 へ(神田敏晶)

Yahoo!ニュース 個人
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  • KandaNewsNetwork,Inc. 代表取締役

    GAFA企業の宿命、1社1ミッションの呪縛
    天下のGoogleとはいえ、SNSは苦手の企業だ。 これまでにもいくつものSNSサービスを広告媒体として育てようとしてきた…。

    SNSの元祖、Orcut、Google Wave、google buzz、すべて失敗に終わっている…。もちろん、Googleだからリリースすれば、その瞬間から数百万人のユーザーが使い始める。一からのSNSベンチャーは100万人を集めるだけでも最低2年間はかかるので、圧倒的なアドバンテージを持っている。それでも成功の確率が低いのは、もはやGoogleがSNSに不向きだということを物語る。ある意味、文脈は違うが、YouTubeが唯一成功しているSNSだともいえる。ただ、情報の受発信の比率が1:99 という比率だが…。

    同様にFacebookはSNS以外は何もできない企業である。OcurusもFacebook傘下でハードウェアを作っているが、VRのFacebookでいつでも知人と会って楽しめる時代はまだやってこない。しかし、Facebook messengerがあっても、WhatsAppがあり、Instagramもあり、SNSでは年代、属性を超えて網羅している。ライバルはすべて買収してしまっている。Google PlusもFacebookに売却すればもっと良いサービスになるかと筆者は思う。

    Appleも、SNSには弱い企業だ。『Ping』などの音楽SNSを、iTunesを基軸に試みたがすべて失敗続きである。Appleの場合は、失敗する理由を探すほうが難しいほど恵まれた環境なのに…。世界最高の頭脳を集めてもうまくいかないのだ。

    Amazonも、映画のデータベース『imdb.com』を傘下に持っている。買収したのは1998年とすでに20年も経由している。映画に関するニュースから、興行収入から役者や監督の作品までのリンク、評価などで、『映画やテレビ』に関する世界最大のSNSとして君臨していてもよいはずだ…。しかし、未だに日本語版すらない始末だ。当然そこからamazonで購入したりプライム・ビデオで視聴する人もいるはずなのに…。

    世界の時価総額トップを占める企業でさえ、1ミッションの得意分野でしか、成功していない。


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