フリーランス新時代 国境越えて仕事を奪い合う時代が来るのか
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注目のコメント
これ、当事者だからこそ言えるのですが、どの国にも行きやすく、仕事も取りやすくなりましたが、通訳なくしてビジネスの話や仕事ができる人って、あまり増えてないんですよね。仕事そのものに外国語力がそれほどいらなくても、仕事を取ることにおいては、できる人に集中すると実感してます。たとえば、中国事情を日本でライターとして書きたいなら、日本語で編集部とやり取りしますが、中国語が本当に堪能なら、中国メディアで日本事情を発信することができます。
大事なのは、原稿を書く文章力とか言語力じゃなくて、クライアントに自分を売り込める語学力。ということで、日本では友人の披露宴に参加するだけでも
「披露宴 マナー」とか「披露宴 40代 服装」をぐぐっちゃう私は、中国で日本流マナー講師やってます笑。
私は中国に6年住んでましたが、中国語で電話対応ができるようになって、見知らぬ中国人からの仕事の依頼が突然増えました。日本にいる外国人も同じだと思います。発注者は結局、日本語しかできないので、日本語で説明できる外国人に頼んでしまう。マッチングツールが増えたからこそ、語学力をちゃんと高めて、いい案件をたくさん受けなくては。我々はインド人と違い、英語を母語としない日本人なので。これは確かにそうなんだけど、言語の壁が高い日本において仕事がいきなり流出すると言うのは流石に論展開が急かなと。
英語でも仕事を取りに行ける人/自分を売り込める人(=営業ができる人)は、ボーダレスに英語圏の仕事を狙いに行けば良いし、
そこまでは自身がない人は、まずは国内でいくつかの仕事を「自分の名前でもらえるか」ぐらいからスタートするのが良いと思う。