【3分解説】「名刺」というテクノロジーの本質と進化とは
Sansan | NewsPicks Brand Design
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「世界のどこでもビジネスパーソンは名刺を使っている」とのことですが、固定電話を経ずに携帯を使うようになったのと同様、新興国のビジネスパーソンではもう名刺は使わずWhatsappの交換になっているのではないかと日々感じています。私は相手に名刺を出しますが、そうするとええとと机をがさごそ探って名刺を出してくれて、ああ、日常ではほとんど使わないんだなと思うことも多いし、そもそも会う前にオンラインでビジネスの話が始まっていていまさらということもある。
日頃、何気なく行っているビジネスパーソン同士の「名刺交換」は、実は「名刺に書いてある情報」以上のデータをやり取りしている──というインフォグラフィックです。名刺をインターフェースとして可視化される個人・組織のつながりを「情報資産」としていかに使いこなすか、これからの企業にとって必要な視点といえそうです。
度々書いている気がしますが,日本で名刺がなくならない理由の一つは,使い勝手の良い二人称がないからではないかと思っています.相手に呼びかけるときに,あなたとも君ともお前とも呼べないので,どうしても名前+肩書で呼ばなければならない.なので,間違えないようにまず最初にお互いの名前と肩書のわかるものを交換して,手元に置いておきながら話をするという形になるのではないかと.
個人的には,もらった名刺はほとんど活用されることなく引き出しに溜め込まれているばかりなのですが,こういうサービスを使ったときに,もらった名刺の何%が有効に活用されているものなのか,数字を見てみたいなぁと思います.