【独白】日本が発明し、中国の決済インフラになったQRコードの真実
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QRコードは日本の発明、でもモバイル決済として巨大インフラに活用したのは中国という物語を、なんと発明者御本人にインタビューすることができました。あの不思議な白黒の模様が、なぜ生まれたのか、本当に面白いストーリーです。
SONYが発明したフェリカは、日下部進さんという天才エンジニアが生み出して、JRのSuicaなどに採用されたことは有名です。しかし実は、フェリカにはもっと巨大な野望があったのですが、それがグローバル採用では夢半ばで終わったことも日本人としては悔しく思った記憶も蘇りました。
技術とビジネスの交差点を、NewsPicksならではのロングインタビューでお届けします。ぜひご一読ください。名古屋駅から電車とタクシーを乗り継いで小一時間のところにあるのどかな町、阿久比。今や世界中で使用されるQRコードを開発した原さんにお話を聞いてきました。
今でこそ、特に中国のモバイル決済において「QRコード」は欠かせない存在となっています。しかし、当時は決済はおろか、一般の人が目にする身近なものになるとも思っていなかったそうです。中国で爆発的に使用される様子を見て、嬉しいのか、悔しいのか。そもそもの開発秘話も含めて、たっぷりと伺ってきました。デンソーのQR生成サービス、かなり愛用しています。アカウント登録すれば、過去作成分も保存されます。とにかく便利。他にもQRコード生成サイトやアプリはありますが、本家本元のデンソーがいい。アリババの話でデンソーという着眼点、さすがです。
読み取りアプリもデンソーのものは、精度抜群です。カメラが捉えた瞬間に読み取ってくれます。ピントをあわせたりとか煩わしい作業なし。これも本家本元だからそこ。
QRコードの作成はこちらでできます。
https://m.qrqrq.com/