どこの業界にも当てはまる! 「無料で釣った人」には打つ手がない
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注目のコメント
単品通販でも同じ。無料サンプル入口のお客様は本品に引き上げにくい。その対象のバリューが「無料」であり、商品/サービスの「魅力」がバリューに変わらないと引き上げ、継続に至らない。特効薬などなく、サービスの投げ売りをやめて、ホントに良いお客様に出会えるようなコンテンツ作りを進める方が良いと思います。
明確な導線が確立してないと無料をうつ意味がない。
お試しして良ければ買うよって人はもちろんいるけど、一定数、試食コーナー巡りをしている人もいる。その層はロスとして諦めると割り切るしかない。
漫画5話分くらい無料で読んで、面白くて、そこでしか読めないのであれば、有料化できる。
この欲求を理解してるから、ドラマの1話目を見てしまうような事はしないと決めている。貴重な時間を捧げることになるから。
そう考えると、プレゼンの頭のツカミの重要性がよくわかる。とても分かりやすく納得できる記事でした。タイトル通り、どこの業界でも当てはまる気がしました。そして『解約防止部を格上げし、営業局と同レベルのカスタマーリレーション局とすることを発表』ということで、これまでの戦略を大きく転換させていくという会社としての重要なメッセージであり、ポイントだと思います。口ではいうが会社として何も変えないのであれば社員の意識も変わらないでしょうしね。
営業方針で新規開拓重視といったのに、新規開拓を頑張った人が評価されていない、なんて話をよく聴きますが、こういうことをしていると誰も苦しい新規開拓なんかせずに、既存のお客様にべったりになります。戦略に基づき組織や仕組みを変える。とても大事な変革だと思います。