「ドラゴン桜」の異色漫画家がなしとげた漫画界の働き方改革
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良くも悪くも職業作家という印象でした。超ブラックな働き方のイメージがある業界で、こうした働き方ができることは、他の作家の方、アシスタントの方にとっても大きな刺激になるのではないでしょうか。
勝手なイメージで、漫画家の方は職人気質を持ってて自分でやりたがる人が多いのかと思ってました。職場の方とのやりとりを見てもちゃんと対話した結果を職場環境にフィードバックされていて、会社経営として見習うべき点が多いです。
>仕事の中で、「自分にしかできないこと」は、じつは意外と少ないものです。自分一人で何もかもやるよりも、任せられることは人に任せて、楽をして、その方が良い結果も出るのが理想でしょう。大ファンで、この方の漫画はすべて読んでいますが、良い意味でメリハリを付けている印象があります。
ストーリーやテーマ、社会への問いかけに力を入れる一方で、絵にはそこまでこだわらないというか。
「マンガの皮を被ったビジネス書」という印象です
これからビジネス書の多くがマンガになっていくと思っているので、分業体制は確実に進むはず
そうなると、ストーリー(ビジネス書)は無限にあるので、「ストーリーをマンガにする能力」が重宝されるようになるんじゃないかと思ってます
結果的に、「マンガにする能力のある人」の価値が上がっていくので、アシスタントにブラックな働き方をさせることも難しくなっていくのでしょう
そういう空気感も感じてのことかは分かりませんが、いずれにしろ、第一線で活躍されている方がこういう改革をしているのは本当に素晴らしいですね
引き続き作品を楽しみにしています