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イタリア、20年から財政赤字目標下げ 今後3年で債務圧縮=首相

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    2019年から21年の財政赤字をGDP比2.4%にする案を纏めた9月27日の直後から、2%台後半だったイタリア国債の金利が急騰を始め、EUが財政ルールを守るよう警告を発した10月1日から更にぐっと上がって3%台後半にまでなりました。そうなると、五つ星運動を中心にEUの予算修正要求には一切応じないとの強気を見せたイタリアも、多少の妥協はせざるを得ないといったとこでしょうか・・・ (@_@)ウーン
    国債の金利は政府の財政赤字の暴走を止める列車停止装置みたいなもの、とする向きもありますが、国債の海外保有率が3割強に達するイタリアでは、まだその機能が効いているのかも。EUのような外部機関の制約が無く、国債の大部分が国内消化されている我が国とは大分に状況が違いそう (^^;


  • 帝塚山学院大学 教授

    イタリアの2019年度予算は、EUが求める緊縮財政に真正面から対抗する措置だと言われている。具体的には、最低収入保障(reddito di cittadinanza)や公共投資や年金充実などの積極的な財政出動を主眼とするものである。これは、ヨーロッパの左派政党と共通する主張だ。ただ、財政赤字の比率が2.4%というのは、確かにEU基準の3%を下回っているが、前政権時は0.8%だったので3倍に膨れ上がったことになる。つまり、債務を圧縮すると宣言しているとは言え、その方法論がEU側とは正反対で、緊縮ではなく積極策で景気を刺激するというわけである。これに限っては、イタリアの主張にも理があり、そのことは他国の左派勢力も認めているが、イタリアの現政権の舵取り能力は不安視されている。


  • 流通系

    歳出拡大による経済成長でGDP債務比率減の正攻法の対応ですね。問題はEUが認める事でしょうか。認めなければ先にEU離脱も考える必要があります。
    日本にもこんなまともな政治家がいればとっくにデフレは解消してたのに。


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