「起業家になれる人」に必要な3つの要件

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注目のコメント

• 藤島 誓也

  株式会社openpage 代表取締役

  ・2018年10月04日

  ・ひとつは、分析能力があること
  ・起業するためには、市場分析や競合分析など、さまざまな側面からの分析が必要
  ・もうひとつが、人を巻き込む力があること
  ・起業のためには、人の採用、投資家、パートナーなどさまざまな人を巻き込む
  ・この2つの要素がそろっていて、なおかつ正しいモチベーションを持っている人が、成功する起業家になれる
  ・その人に適合した市場は何かをまず探る
  ・その人の過去の経験や性格に合った市場やビジネスモデルの適合テストを行う
  ・具体的には、市場のアイデアとその市場のユーザーへの課題、その課題に対するソリューションを出して、支援される起業家との適合度を検証する
  ・市場とビジネスモデルのターゲットが定まったら、Beenosのエンジニアリングチームがプロトタイプを作成
  ・その後データチームによる検証、デザインチームによる改善のサイクルを回して、事業として立ち上げる
  ・人によって適した起業環境はそれぞれ異なる
  ・オープンネットワークラボは、作りたいものがあって、チームもあって、あとはネットワークと環境があれば形にできるという人を支援するためのもの
  ・アイデアにはそれほど価値はないし、起業プロセスは標準化できる。成功の鍵になるのは結局「人」
  ・タイミングもあるので、気軽に問い合わがほしい
  ・採用基準は下がらないが、出会いのハードルは下げたい