いすゞ、米社と次世代の環境エンジン開発へ
日本経済新聞
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注目のコメント
商用車に詳しい方にサポートいただきたいところです。記事を見る限り、技術と販路の補完ができそうですが、カミンズ側の既存顧客との関係をどう整理するのか気になりました。正式発表後、よく見てみようと思います。
いすゞは、Cumminsとの協業検討のための覚書締結は認めたが、出資も視野に入れているという点に関しては否定。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181003414231.pdf
産業用ディーゼルエンジンについては、日本だといすゞやコマツが強い(例えば日立建機のエンジンはいすゞ製)。世界的にはCumminsやCATが主要プレイヤーだった記憶。建機やトラックの主要メーカーが、自社のエンジン技術も活用して外販をしている。
コマツもCumminsと長年組んでいて、昨年保有株を売却をしている(下記)。
https://newspicks.com/news/2497790カミンズはコマツ共同出資の会社を作ってますよね。
ディーゼルエンジンは環境規制が非常に厳しい領域なので
多くの会社が自社でエンジンを作らず外部調達をしています。
一般車はディーゼルは少なくなりましたが建機やトラックなど馬力が必要な領域はすぐにハイブリット、電気だけとはいかないと思います。