現代ビジネスマン必読の書、『ジョブ理論』とは? 「イノベーションのジレンマ」の著者が提唱する新理論を学ぶ
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注目のコメント
ジョブ理論はサービスやプロダクトを創る人にとって必須スキル。また本を読んだだけではすぐに実践できるほど簡単でもないので、トライアンドエラーを繰り返して継続改善していくことが大事。あと革新的なサービスやプロダクトが出てきたら、そらが何のジョブを解決したのか考えてみるのもいいトレーニングになる。
「ドリルを売るには穴を売れ」の時もそうでしたが、知らず知らずで築いていた固定概念というものに気付かせてくれる内容ですね。マーケットインの発想で常に考え直す癖をつけないと、自分よがりの製造、販売に陥ってしまう…。
しかし、片付けたいことって、自分の身の回りでちょっと考えるだけでも山ほどありますね…。イノベーション創出の要素を科学的に分析していて本質を突いている。こういう考え方で周りを見渡していると、起業のアイデアもどんどん湧いてくるし、事業として立ち上げたくなる。ある意味起業の楽しさを表現していますね。