入社5年目で「優秀」と言われる人の特徴
コメント
注目のコメント
「はまる」はオーナーシップの発揮などにはマスト要件なので、非常に大切ですよね。仕事をストレスフリーでし続けていく上で、「はまれるもの」を選択するだけの普遍的な実力は大切だと思います。
あと、よく「優秀」と「成功」って混同されているケースってあると思います。かつ、「社内で優秀」と「社外で優秀」、「社内で成功」と「社外で成功」も、かなり違うと思うんですよね。
よく部活で例えるのですが、チーム内で優秀なのか、地区か、全国か、アジアか、世界か、宇宙か、と、どこを基準にするかで変わって来ます。
記事内にある「27~28歳で、こんなレベルの低い連中と仕事はできない」って辞めて失敗することも、社会人10年目では成功することもあるので、大切なのは「持続的に成長し続ける習慣」かなと思います。
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」by ウィリアム・ジェイムズ(心理学者、哲学者)経験・年数と能力・成果が比例する時代は終わっている。これがワタシの実感です。だから「30~40代とも対等に張り合える20代は数万人にひとりいるかいないか」ってのは、ちょっとアレですね。もう少し居るんじゃないですかね。というか普通に居るというか。
あと、若いヒトの「勘違い」って、全然していいんじゃないでしょうか。中身が無ければ絶対にそれは露呈しますから。で、それをラーニングにすればいい。ここは大事だと思いますよね。周りも本人も。
本人より周りの勘違いの方が被害甚大ですもんね。ちょうど社会人5年目のわたしとしては、「(社内で)はまる」と優秀と思われるのはわかる。
ただ、記事にあるような「社“内”的期待値を背負ってる人材」としてはまる場所でゆるりとやっていくのか、もっと色々したい!と「社“会”的期待値を背負ってる人材」としての覚悟を決めるのか、キャリアの分かれ道を意識し始めるタイミングでもあるのがちょうど今。
「社“内”的期待値を背負ってる人材」なのに、社会的期待値を背負えてると勘違いすると、転職とか起業とかはうまくいかないんだと思う。
自戒の念を込めて。