• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東大ブランドはどのように作られ、そして進学格差を生むようになったか

Newsweek日本版
143
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 渋谷リヒト法律事務所 弁護士

    最近は受験テクニックだけで受かる、とのコメントがありますが、実際に合格していった子たちを見る限り、そこそこの勉強量で受かってる子は、確実に地頭がいいです。地頭がそこまででなければ、必死に勉強しなければ受かりません。なんだかんだ言って、地頭も良くないのにテクニックだけで受かるような学校でないことは確か。
    結局、偏差値が高い学校に合格してる、ということは、地頭がいいか努力家かどちらかということの証明なんですよね。
    それだけでは社会でどうなるかわからないけど、そういう素質を持つ人材が欲しいのなら、学歴フィルターも一理あると思います。
    最近、進振りシステムが変わって、文一から法学部に行けない学生もいますし、理一は人気のある分野は競争率が高く大変なようで、入学してもこれほど大変なのは、東大(実質進振りがない理三を除く)くらいでは。私も側から見ていて、偉いなぁ、と思います。


  • リブ・コンサルティング 執行役員

    高学歴・高収入が次の世代にも固定して引き継がれるというのは、以前から研究テーマとしてありました。受験という競争は平等に見えて、実は階層は固定化しているという事実です。

    より専門的にインプットされたい方は、苅谷剛彦氏の『階層化日本と教育危機――不平等再生産から意欲格差社会』、新書レベルなら、『教育と平等‐大衆教育社会はいかに生成したか』を推薦致します。

    観点は変わりますが、"希望格差"という言葉もあります。そもそも、生まれによって、描けるビジョンに違いが生まれてしまうのだとしたら、そこにメスを入れたいです。


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    私の独断と偏見でいえば、東大は奇人・変人が最も多い大学だと思う。
    常識を超えた行動をする人を友だちに持つことは、社会に出て役に立つ(「渡る世間は奇人・変人だらけ」だから)。
    ただ、長期的傾向として学生の出身地が首都圏に偏り、地頭よりも受験テクニックで受かる人が増え、奇人・変人が減っているんじゃないかと思われる。

    (追記)受験テクニックとは:
    東大数学は数学オリンピックレベルの上位層が満点をとれるように出題しているが、ほとんどの人は部分点勝負となる。部分点のもらえる答案には書き方に工夫がいる。こうしたことは東大にたくさん受かる学校関係者は知っているが、普通に勉強していると分からない。東大模試は採点の時間が少ないので、本番と採点方法が異なっている。僕の言う受験テクニックとは、部分点のもらえるお作法のような知識をさす。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか