米テスラ時価総額、首位陥落 提訴で急落、GM返り咲き
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注目のコメント
最近では→昔もそうかもしれませんが…、時価総額は、現在の企業の実力ではなく、将来期待値を測る一つの指標かと思います。→ユニコーン企業はそうですよね?
5年くらい前のテスラへの期待値と事業実態の乖離もなかなかでしたよ。
確かに同じ自動車セクターですが、GMとは全てにおいて次元が違う企業ですから比べている事自体に違和感があります。米国上場企業は、コーポレートガバナンスめっちゃ聞いてます完璧です日本も真似しましょう的な雰囲気ありますが、この記事からも先行研究からも不祥事&ガバナンスザル的なことは多々存在します。IR情報発信に関する一つの示唆を与えるニュースだと思います
時価総額は、その会社が産みだす価値の総和ではなく、その会社の株式の売買価格に発行株式数を乗じたもの。売りが増えると価格は下がるので、一般的には、その価格で全株式を売買することはできなくなるので、実際の株式価値の総和でさえない。
時価総額が会社の価値のように勘違いする人は多い。産み出された価値よりも大きい時価総額の会社もあれば、債務超過の会社でも上場が維持されれば時価総額がある。
会社価値と時価総額は別物。