【10/25開催】「アトツギ」のリアルな経営改革がここに。
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freeeは、2017年にエンタープライズプランをリリースし、上場企業や中堅企業、成長企業のバックオフィス改革にも着手してきました。
企業としての規模が拡大したり、年数を重ねたりすると、どうしても「今までのやり方」が蔓延するようになってくるかと思います。
特にバックオフィスにおいては、それは顕著ではないでしょうか。
「経営改革」や「テクノロジー活用」を実践され、成長企業を牽引されているアトツギCEOの皆様のお話を是非聞きにいらしてください。
私自身、大都山田さんとお話できることを非常に楽しみにしております。
ご参加頂く皆様にとっても、新しい成長をデザインしていくヒントがある場となればと思っています。
注目のコメント
私が後継者として1998年に今の会社に入社した際、納品書は全て手書きで、経理のおばちゃんはそろばんで計算をしてました。
「そんなバカな」って思うかもしれませんが、そのほうが慣れているし、特に困っていない。何より、それが「当たり前」だったから。
実は似たようなことが今の社内でも起こってるはずです。前任者から引き継いだ業務をそのまま忠実に行っているなんてよくある話です。
「業界の常識は世間の非常識」「当たり前を疑え」私が先代から受け取ったバトンを握り直して、新たに走り出した経験を共有させて頂ければと思います。
起業するのはカッコよくて、アトツギはかっこ悪い。そんなことはない。「後継者も起業家たれ」登壇者の永井です。私は2009年に看板やショーウインドウディスプレイの工事を行うクレストに入社し、そこから6年をかけて売上を3倍以上、業界トップシェアの企業に成し遂げることができ、更にIoTや画像解析技術を使って産業に変革を与えるために尽力しています。と、巷ではよく言っており、傍から見たら美しいサクセスストーリーですが、実際はゼロから起業する以上に本当に苦しい道のりでもありました。(私はゼロからの起業も2回この途中で経験しているのでよくわかります。)更に、業種がとてもレガシー産業であったため、顧客や仕入先からも私の何も知らないのに二代目の坊っちゃんと揶揄されたりなど「二代目コンプレックス」に悩まされ続けた過去9年になります。最初はこのコンプレックスからの脱却のための最短ルートとして、「自らがこのレガシー産業にイノベーションを起こし、業界のリーダーになるしかない!」と思うようになり、今ではこの言葉が自分自身の人生のミッション「レガシーマーケットイノベーション」を想起する原動力となりました。
どんなレガシー産業でも必ずイノベーション×デジタル化によって変革を遂げられる。当日は夢と希望に溢れた楽しいお話ができればと思います!