RPG的ビジネスシステムが拡張するデジタル日常生活
コメント
注目のコメント
「スライム倒して経験値2、みたいな世界」が、次のエクスペリエンスデザインである、と。
Didiをはじめとした配車サービスも、Uber Eatsをはじめとしたデリバリーサービスも、全ての行動がデータ化すると、ポケモンGoのようにリアル世界でゲームをやるような形になる。
そのゲームのルールで、楽しみながら給料が上がったり、インセンティブがある仕事ができるようになるのは、労働者にとって幸せなことだし、
それがユーザ・顧客への貢献になるように設計されていると、ゆくゆくは「貢献型の社会」がOMO型で作られることになる。
なんてことを書いています。楽しみな世界。エクスペリエンスデザインのデータ可視化面白いですね。
提供する側と提供される側の視点がそれぞれありますね。
提供する側の視点でいうとubereatsでも宅配する方の写真、ニックネームが出ていて、宅配の仕事について満足度がでる仕組みになっているけど、もっとドラクエみたいにレベルをつけたり、強み、弱みを公開しても良いかもね。それで給与体系が変わっても面白い。
フィットネス、ヨガでもFINCのように、お客側はデータを可視化して、それをパーソナルデータとして活用することもどんどん進化していくと思う。お陰さまでご好評いただいている連載の5回目、今回はデジタル時代のUXはRPG的であるべき、というなかなか興味深い(?)切り口の内容となります。AR/MR/VRにもつながる新時代のUXについて、是非ご一読ください!