【オリラジ中田】稼いでいる奴がカッコいい
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たしかに稼いでる、収入が上がったって話はタブー視や下世話な目で見られるし、空気を読む=社会の常識と押し付けられて停滞していることは多々ある。まづ思うことを発言する習慣を意識し始めて変わったことは多いかな。
注目のコメント
自分がへそ曲がりなのかもしれないが、「稼いでいる奴は悪いことをしている」という価値観も、「稼いでいる奴がカッコいい」という価値観もどちらもなんだかなぁと思う。
全員で同じ価値観を共有することに、あまり共感ができない。人それぞれ、好きな事、嫌いな事が違ったり強弱があると思う。
好きな事でも稼げないことをやるのも、嫌いな事でも稼ぐためにやるのも、別にどちらも本人が納得していればいいと思うし、それぞれの人生。
そしてそのために、自分の価値観(好き・嫌い)と周囲の価値観(稼ぐ)のギャップがあるときに、折り合いをつける(自分を納得させる、交渉をする)というのができればいいのではないだろううか。
あと、お金は稼ぐより使う方が難しい。稼いで終わりではなく、上手くカッコよく使う人がどれだけ出てくるか。
ソーシャルインパクトは重要で、ビル・ゲイツなどはそっちの方に振り切っているし、永守さんもそっちの方に教育を中心に行き始めている気もする。
お金以上に、時間資本を向けることが必要。「辞めてからのほうが人として信用してもらえている感じがある」というのは私も確実に感じることです。
私もお世話になっている元起業家の方が大企業の幹部社員を集めた研修での講師を依頼された際、「会社を飛び出した人間のためならいくらでも時間を使うけど、大企業の人間のために時間を使う気は全くない」と断言して断っていたのを横で見たことがあります。ここまではっきり口にするかどうかは別にしても、それくらい違う目で見られているとは思います。
新卒の大組織からITスタートアップの世界に足をつっこんで感じたのは、周囲の人たちが異様に世話焼きで温かいこと。「何が目的なんだろう」と、最初は不気味なくらいでしたが、自分たちも苦労してきた分、なんとなく気持ちが通じ合うところがあるのでしょう。
はたから見たら馴れ合いの気持ち悪い世界に見える面もあるでしょうが、それが良いところでもあります。ちょっとしたゲットー感覚ですね。以下、どーでもいー話ですが(^^;
3年ほど前に大怪我して1ヶ月ほど寝たきりだったんですが、その時に暇すぎて「なんかやろう」と始めたのがNPでした。取り憑かれたようにハマってました。
そんな僕に興味を持って声をかけてくれたYさんという人がいたのですが、彼は起業準備をしているサラリーマンのでした。Yさんは頼んでもないのに多くの実業家を紹介してくれるのですが、彼らは皆とても優秀で輝いて見え刺激的でした。Yさんからどんどん繋がって、そこからまたいろんな人と繋がっていきます。退職起業したのも彼らの影響が大きいですし、今回、本を書くことになったのもその繋がりでした。本を書いたことでNPで中田さんとお話することになります。またこれがきっかけになって何かと繋がるかもしれません。なんかドラクエやってる気分ですw
あのときNPに触れてなかったら今の僕はありませんし、「とりあえずなんかやる」って大事だなーと改めて思います。大怪我したときは心身ともにホント最悪の状況でしたが「なんかやっといて」よかったなーと思います。ありがちなフツーの話なんだと思いますが(^^;
来年どうなってるか分かりませんし、将来、今を振り返ってどう思うか分かりませんが、後悔はしてないような気がします。
社会は厳しいかもしれませんが、みんな優しいです(^.^)
とりあえず、当時からずっといらっしゃるピッカーの方が覚えててくれて嬉しかったです(^.^)