台風24号 列島大荒れ台風と類似 警戒を
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別記事と同じコメントで申し訳ありませんが、こちらにも貼り付けます。
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台風は29日に沖縄周辺を通過し、30日朝には鹿児島県周辺を北東に進み、30日夜には東海から近畿のどこかに上陸する可能性が極めて高くなっています。その後上空の気圧の谷と合流しながら勢力を維持して本州を縦断しながら北上する見込みで、先日の台風21号のように足早に北日本へ進むことになりそうです。広い範囲で台風への対策が必要です。
台風はおとといから昨日までほぼ停滞していたことで、自ら暖かい海をかき混ぜてしまったために若干勢力を落としました。ところが今日になって暖かい沖縄の海に到達して、再び勢力を強化しつつあります。今後も強い勢力を維持して北上し、広範囲に被害が及ぶことが心配されます。進路によっては先日の21号のような高潮被害にも注意が必要となります。西日本では土曜日のうちに、東日本や北日本でも日曜日のうちに対策を取っておく必要があります。台風の速度が速くなることが予想されますので、時間的に十分に余裕があるうちに対策を取るようにお願いいたします。
なお、現在ミクロネシア付近に熱帯低気圧が発生しており、一両日中に台風になる見込みです。この台風も24号の後を追いかけるような進路をとる見込みで、場合によっては数日後にまた台風が直撃ということも考えられます。24号と合わせ、引き続き台風情報にはご注意ください。確かに異常気象だとは思うが、それにしても山崩れやがけ崩れとか、河川の氾濫とかが、あまりにも多くないか?
本当にこれは防げないものなのか?
山削って、太陽光とか設置しているが、あのようなものは本当に問題ないのか?
河川の氾濫にしても、日本の土木技術とお金があれば、相当な面で解決出来ないのか?
いつも記録的豪雨とか言って、被災地にカメラが入るが、メディアももっと根本的な解決になるように政治家や専門家を呼んで討論するとかした方が良いのでは?
なんと言うか・・天災は天災なのだが、その中に人災の割合がそれ相応にあるように思えて仕方がない。