H.I.S.ハワイ結婚式“ドタキャン”260件で大トラブル
文春オンライン
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コメント
注目のコメント
これは完全にアウト。
消費者に対する責任の所在はHIS。HISに対する責任の所在はCLを運営するハワイ企業。CLに対する責任の所在は建築業者。よってHISは消費者に対して、債務不履行による損害賠償の債務が発生すべきで、謝罪しないというのは考え難い。
百歩譲って仮に契約書上で責任を回避していたとしても、いずれにせよ社会的道義的責任はあるので「当社が関与しない理由」は対応としてアウトかと。完全にアウト案件。
ブライダル系のサービスはめちゃ足元を見られますが、それは一生に一度のとても大事な儀式を確実に執行して欲しいというニーズがあり、それに応えたサービス提供するからこそ許される価格設定です。
通常のパック旅行と同じ感覚でやられたら、たまったもんじゃない。
クライアントに対して一義的な責任を負えないエージェントは、プロ失格。
どんな理由であれ、エージェントが一旦すべてのクライアントに対する責任を負った上で、エージェントがその業者に対して賠償責任をとるべきだった。事情も経緯も全く違うけど、あの「はれのひ」騒動を思い出した。
大切な日が迫る中、お客さんにどう向き合っていくか。
あれだけの過去事例を活かさなかった一点において、責任との向き合い方を疑問視せざるをえない。
ここからどう挽回するか、というか信じて選んでくれたお客さんにどう向き合うか。
企業の本質が問われる。