TATERU、不正を予想したヘッジファンド
日本経済新聞
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預金残高23万の人が1億超の物件購入できると言われ不安になって銀行に直接確認したらTATERUによる、623万円の改ざんされたネットバンキングのスクリーンショットが提出されていて発覚したという話。
許認可でも自己資本を証明する為の見せ金が問題になる場合がありますが、見せ金以前に改ざんだとは...
健全な不動産投資に影響が出るし、迷惑な話。
注目のコメント
リアリティチェックの重要性。
商材として、消費者としてアクセス可能な領域だったら実際に調べてみることの価値は高い。
『一般の顧客としてTATERUを訪れたところ、投資用不動産を探しているのなら頭金なしで全額を融資できると持ちかけられた。』証券会社が投資評価を停止、同社株を5%超保有していたJPモルガン・アセット・マネジメントとレオス・キャピタルワークスはすでに全株式を売却。いまの株価の動きは個人の売買ばかり。会社としてはどうなんだろう。そもそもビジネスモデルが終わっているのに、無理矢理成長を目指そうとするから、こういう結果になるのでは?