【実録】自らロボットを修理するCEO、イーロン・マスクの壮絶な1日
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『マスクに続くテスラの大株主である英運用会社ベイリー・ギフォードの投資管理の責任者ジェームズ・アンダーソンは、それでもマスクを信頼していると語る。比類ない技術的な専門知識を持ち、「細部にこだわり続ける」「ビジョンあるリーダー」なのだ。』
『「彼(マスク)は地球とそこで暮らす人々のことを真剣に案じている」と、ムーザーは言う。「問題は、ときどき真剣になりすぎることだ」』
イーロン・マスクに関しては、この言葉がすべてを表していると思う。常識を遥かに超えた彼の発想力と行動力には、ほとんどの人たちがついていけない。無茶なこともしでかすから失敗もするし、一部の投資家からは狙われたりもする。
しかし、人類にとっては実に貴重な存在であることに変わりはない。そして、彼の持つこれらの卓越した資質は現在の日本の若者たちに必要なものでもある。
今後とも彼を応援しつつ、彼についていろいろ研究しそのエッセンスを私達が活用できるようにしていけることを願う。
その意味でもイーロン・マスクについて最新の情報を提供していただいたNews Picksの皆さんには大いに感謝しつつ今後の活躍も期待したい。
注目のコメント
タイトルにある狂気そのものの働き方。プライベートジェット(PJ)でスペースXがあるLAとテスラ本社があるSF, 更にはネバダのギガファクトリーを飛び回って工場にも寝泊まり。数日だけの休暇も同じくPJで極地も含めて飛び回っている。本気で人類の未来を考えてこその動きだろうけど、彼もプライベートでは1人の40代の男性なのだから、信頼できるパートナーを得て精神を休めてほしい。アンバーと付き合ってた時は少しSNSでの言動も穏やかだった気がする
「細部に徹底してこだわるビジョナリー」。スティーブ・ジョブズと比較されることもよくあるイーロン・マスクですが、全く異なる部分もあります。
本文中にあるように、自ら工場に赴いて、ロボットの修理までする――。
アップルが徹底して製造工程をアウトソースしているのに対して、テスラは全て自前でやる(唯一できない電池はパナソニックに)、というビジネスモデルの違いに、同じ狂気のCEOでも、全く異なる志向が見て取れます。
工場でロボットを直し、プライベートジェットで飛び回りながら、いつツイートしてるのか、気になります。