講師は全員「手弁当」 “教育版”子ども食堂が教育格差を救う 〈AERA〉
AERA dot. (アエラドット)
33Picks
コメント
注目のコメント
公教育にいます。学校外でもどこでもいいので、子どもの勉強の機会は失わせたくないなと思います。保健室登校の子にもそう思って関わっています。
家に机がなく物が多くて、落ち着いて勉強する環境にない子、学校の授業について行けず個別学習が必要だけど、塾には通えず、親の帰りが遅く、勉強から離れていく子が相当数いますから、それを考えると無料・安価の塾は社会に求められていると思います。持続可能なら有難いことです。
経済的に厳しいと習い事にも通えないしスポーツ用品も買えません。放課後の時間を持て余して、似たような子とつるんで居場所を作っています。そんな子の過ごし方として学習の場が選択できることは健全だと思います。
シングル家庭に限りませんし、そうでない子は沢山います。ただ親の養育能力という言葉では片付けられない、生きるため、子どもを育てるためにいっぱいいっぱいな多くの家庭の現状があります。
そういう子どものための無償の学習サービスと、受験のための塾を一緒にしてハイブリット教育(学校の欠損を補填する塾)はすごい!とするのは違和感がありますが、学校も個別学習について考えなくてはならないのも事実です。一応、先生たちは配慮して頑張っているんですよ。。「公教育システムに欠損が生じれば、塾や予備校をはじめとする民間教育システムが素早くそれを補完し、教育崩壊を防いでくれる。このバックアップ体制は世界でもまれに見るハイブリッドな教育システムだ。」
「塾・予備校は、もはや教育現場からなくすことはできない。子どもたちの未来を支える重要な社会インフラなのだ。」
いやいや、塾・予備校が重要な社会インフラになってることに危機感持とうよ