音声AI、20分雑談可能に 5~10年後、アマゾン幹部
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注目のコメント
雑談は人間同士でも結構難しい。20分も続けられる相手は、あまりいない。少なくとも、私の場合は。
20分以上という時間、それから5~10年後という数字の根拠は、何だろうか。気になる。何をもって雑談か?という感じもしますが、既にディベート(特定テーマで立場とスピーチの順番、時間が明確に分かれている議論形式)には対応できるようになっています。雑談はその全てが曖昧なので、それだけで明らかに難易度は高そう。相槌を打つロボットとか特定テーマでディスカッションができるロボットとかはNTTコミュニケーション基礎科学研究所などでも研究されています。
https://newspicks.com/news/3112923/英会話の勉強にAIアプリを使っているが、I'm happy to hear that.と言いつつも、お互いに喜怒哀楽など心に生まれることのない、ある種、シュールな時間を共有している。
残るのは、気疲れだけ。これは人間同士と会話する時と同じであり、興味深い。