なぜ「いじめ」はなくならないのか?春名風花さんがたどり着いた結論
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命は守りたい。しかし、『いじめはよくないよ』『あなたが悪いよ』といじめる子の真意を叩くとその子の心理は崩壊する。
起こってからの対応でいじめが無くなるわけではないのですが、いじめる『子』を受け入れ、いじめの『過程』を許さない。
この違いを識別することから、やり直さなければならないなと。子供達のやりとりを観てそう思うようになりました。
もしかしたら、その子も"なにか"に蝕まれてかもね、、、
注目のコメント
下手な大人よりよっぽど真剣に考えて向き合ってることがわかります。
この歳で以下のようなことが言えるのはすごいなと思いました。私も全くその通りだと思います。
「子どもなんて、自分の意思に関係なく産まれてきて生きなくちゃいけない。だからこそ選択できない時期ってすごく幸せであるべきだと思うんですよね」春名さんの『いじめているきみへ』(朝日新聞出版)については,じつは僕自身も書評を執筆しました。近いうちに刊行されると思います。
この記事にもあるとおり,「いじめているきみ」というのは,特定の誰かではありません。私たちみんながその当事者という視点が,とても重要だと思います。「大人は、『逃げろ』って簡単に言うけれど、逃げた後のことまでは考えてくれません。不登校になった後どうすればいいのか、その後どんな風に社会と関わっていけばいいのか。そこまで選択肢を提示して考えてくれる人は、ほとんどいません」