就活ルール、21年卒は6月解禁継続 政府・大学が主導
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どうせ形骸化は止まらない。何をやっても。親や先生は学生のことを本当に心配なら、「就活ルールなんて信じるな」「企業は終身年功制なんて絶対に守らないから就職した会社も信じるな」「少しでも自分の足で立てるようになるため役に立つことを大学生のうちに必死で勉強しろ」「社会人になったあとも生きる力を高めるための勉強の手を緩めるな」と徹底的に教え込むべきです。
注目のコメント
情けない政権です。どこまで就活と学業を両立出来ないような出来の悪い大学生に過保護なのでしょうか?安倍政権と大学との癒着を勘ぐってしまいます。我々のような外資系企業は、就活ルールを無視して学生の青田買いをしているように非難されますが、全く違います!逆に日本の大学生は、海外の人材と比較して偏差値教育の弊害から"答の無い事"について考える訓練をされていないので 、採用したく無いから就活解禁なんて意味が無いだけ。現にネスレ日本は新卒採用枠を半分以下にして、他企業を定年退職したアクティブシニアの採用枠を大きくしています。社会に出て仕事をするというのは、正解の無い問題を解くのと同じ。就活のルールを云々する前に、世界的に競争力の全く無くなった日本の大学教育の革命を議論すべき。
今の安倍政権と東大出の文科省の官僚では、到底無理だと思われますが。誰かが就職活動解禁のルールを定めないと学業が疎かになる、本当だろうか?単に大学側が就活事務が増える、複雑になる、情報掌握が出来ない、そこに本質があるのではないだろうか。そもそも、学ぶ時間は学校が用意する事ではなく、学生本人が自覚によって生み出すもの。就活があろうがなかろうが、学業を疎かにする人もいれば、大切にする人もいる。政府と大学が主導して・・・。そこまでやらなくては、学ぶ、働く、将来を見据える意味が理解出来ない学生がいたとすれば、それこそ大学は何を教えていたのか、ということになる。学生は就活ルールなど気にせず自らの意思に従って行動すれば良い。社会や将来を見据えている先輩たちは受け止めるはずだ。