小学校1年生のメルカリで学ぶ『しゃかい科と経済学』(神田敏晶)
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10%の手数料のメルカリだけでなく、3.5%のフリルや、ヤフオクにも出品することによって、自分のビジネスにフィットするプラットフォームはどれかを選んだり、それぞれのプラットフォームの欠点や問題点を見つけること。
それらが子供の頃から気づくことによって、フリマアプリ市場に限らず、これらのサービスを凌駕するようなサービスを自分で作ったほうが良いと考え始める未来の起業家も生まれてくることだろう。
そう、これからは『自分で考えるチカラのある子供』が未来を築くのだ。
メルカリは現在、親の承諾さえあれば、年齢に関係なくアカウントを作ることができる。
学校を出てから日本でラーメン屋を起業するよりも早く、捨てようと思ったものを、子供の頃からフリマアプリで出品することによって、シェアリングエコノミーのアントレプレナーになれる。希少価値と需要と供給のバランスを肌感覚で理解しておくことは重要な『しゃかい科』であり『経済学』なのだ。学ぶだけではなく実践が大事なのだ。