就活対策”ヒゲ教授”が「就活ルール廃止」に賛成する理由

コメント

注目のコメント

• 大場 康二朗

  「働き方改革」ではなく「人づくり革命」。大賛成です。
  残業がどうとか有給がどうとかいう”働き方改革”は根本的な改革になっていないし、ストレスフルな社会は継続してしまう。
  
  一方で、”働きたくない”学生が多いって、本当でしょうか。
  
  “働きたい”と心の底から思える会社が無い
  →ネームバリューがある会社、給料や福利厚生が良い会社、”働き方改革”がなされている会社を消去法的に選ぶ
  →自分でいきなり起業するほどのやりたいことはないし、とりあえず就職はするけど特に”働きたくない”
  ということではないでしょうか。
  
  学生は、純粋に”働きたくない”なんて思っていないし、直接会えば、どの学生もみんなキラキラしてます。
  
  学生は”会社”を選ぶのではなく、”生き方”や”ワクワクすること”を考える、ネームバリューとかではなく、自分のやりたいことに素直に突き進む”勇気”をもつ、
  会社はピュアな学生を惹きつけるような事業をする(それこそがAIやRPAでは代替できないことであり、結果として企業価値の向上、競争力UPに繋がる)
  
  ことが大切であり、それこそが真の”働き方改革”なのだと思います。
• 高塚 雄太

  株式会社クルイト

  ・2018年09月19日

  やっとやりたいことベースでの就活になるんですかね
• 新見 佑

  株式会社Soysauce メディア編集部長

  ・2018年09月19日

  「就活ルール廃止」は日本人の生産性向上を目的とした打開策の一つだという論調です。一時的に企業の採用現場や大学の就職支援サイドは混乱するでしょうが、学生の意識を改革する上では必要なことかもしれません。
  特に、「働き方改革」ではなく「人づくり革命」こそが政府の目指している形だという意見には賛同する声が集まりそうです。