ウイスキー市場競合激化 酒類大手、再参入も
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日本のウイスキーは美味しくて品質が良いことは、間違いありませんが、空前のウイスキーブームをウイスキーメーカーが見通せなかったのは残念です。ブームが来る前は、竹鶴17年などは、4000円しない価格で免税店で売られていたりしました。当時のストックがなくなった古くからのファンはどうしたらよいのでしょうね。(飲んだからですが)
この前、シャレオツな歳下の同僚(男性)に、彼の行きつけのバーに連れて行ってもらいました。そのバーのオーナーさん曰く、ジャパニーズウィスキーの魅力は良くも悪くもそのユルさだと。スコッチは、基本的な原材料も基本的に地のものを使っているものだけがスコッチとして認定される。しかし、ジャパニーズウィスキーは、日本のウィスキーを1％でも、含んでいればジャパニーズウィスキーとして認定されるそうです。ハイボールはたくさん飲んでいましたが、詳しく知らなかったので目から鱗でした。ただ、ウィスキーをたくさん飲みながら聞いた話なので、他人に話すときは、きちんとご自身で調べてから他の人に話して下さい。
ウイスキー市場が盛り上がっているのは嬉しいですね！酒類では数少ない良い話題です。でも、大手の競争激化で市場が荒れてしまい、ウイスキー人気が下火にならないといいのですが。。。
