アパレル業界を追い詰めた「三度の裏切り」…これではもう売れない
マネー現代
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タイトルで煽ってますが、裏切りではなく、アナログ、デジタルプラットフォーマーに甘えて依存してきたとも言える。
売るチャネル(=短期的には売上が上がる)に依存した結果、消費者行動の変化と小売業界の変化に対応出来なかったから、こうなったとも言える。
しかし、売り買いのステークホルダーとは持ちつ持たれつの関係もあるだろう。だからこそ、裏切りではなく、甘え、依存という方がしっくりくるし、お互いにお客様をみていない、お客様との繋がりがまた違う意味で「甘い」から、販売チャネルに互いに依存することになる。
やはりお客様を第一に考える、出来る限りお客様と繋がることがチャネル依存からの脱却の近道。
アパレルにはまだまだ解くべき顧客課題は沢山あるし、アパレル好きな人達の挑戦もある。どんどんアナログ、デジタルを融合して新しいアパレル業界を作っていきたいと思います。起きた事象の一つの角度からのすごくわかりやすい解釈。
勉強になる。
原価を上げて品質を高めることに潮流が変化している今、今後どのチャネルでどうお客様とお洋服が出会うか?が大切になると思っています。
パーソナルスタイリングで一人一人の特別な出会いは、品質の高い洋服との良い出会い方の一つになると思います。アパレルは山盛りあるが、強いプラットフォーマーの数は限られるので、交渉力から高い場代を払う構造になる、というだけのことで、高い場代を払うチャネルが時代とともに変遷しているだけで、「裏切り」という言葉はあまり適切だと思いませんが、「翻弄」されているというのはその通りでしょうね。店舗で言えば路面店、ECで言えば自社サイトにどれだけ直接集客できるブランド力をつけるのか、という話ですね