人気インスタグラマーが、あえて「デジカメ」を使う理由
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デジカメうんぬんというより、舘野さんのフォトグラファーとしての写真に対する考え方に興味がいきました。
『歩く時、いつも被写体になるものを探すようになりました』と記事中にもありましたが、カメラを持ちながらどこを切り取ろうと考えることで、その体験がより記憶に残り、良いものになるそうです。以前のLifehackerの記事でもありました。
https://www.lifehacker.jp/amp/2016/10/20161001smartphone_camera.html?__twitter_impression=true
注目のコメント
誰もが写真で自己表現できる時代。
人気インスタグラマーは
写真をどんな風に楽しんでいるのか気になり、
舘野愛さんに取材しました。
印象的だったのは、舘野さんが試行錯誤しながら、
撮影方法を編み出していた点です。
同じカメラを持っていても撮り方に正解はなく、
表現の切り口が無限にあるツールなのだな、と感じました。
舘野さんの素晴らしい写真も一緒に、ご覧ください。個人的にはディテールのある写真が好きなのでカメラを使ってますが、「いろいろ工夫ができるから」というのもカメラのメリットとしてよく理解できます。
スマホカメラは誰でも綺麗な写真が撮れるように工夫されていますが、シャッター速度、明るさ、色、などをほぼ自動で処理してしまうため、僕にとっては「撮影者が意図していないことを勝手に行う装置」です。明確な意図をもって撮影する用途にはまだ使いにくく感じます。
無論スマホでも日常的に写真を撮ってはいますが「特に表現したいことはないが通りかかった記録を残したい」くらいの気持ちで使うことがほとんどです。昨日の記事にあった「スマホからデジカメへの移行はステップアップではくスライド」という事例が超具体的に紹介されていて大変おもしろく拝見しました。
アカウントの「世界観の統一」という言葉が出てきますが、インスタマーケティングのプロも趣味でやっている人も、本当にみなさんこの同じ言葉を使うんですよね。1枚で見たときの美しさや驚きだけでなく、アカウントページで一覧で見たときの統一感を大切にしているということ。
きっと誰かに教わるのではなくて、自然発生的にみんなそこに行き着いているであろうこともまた大変興味深いです。