米中貿易摩擦、20年続く可能性=中国アリババの馬会長
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注目のコメント
私も同感です。少なくとも中間選挙や2020年の大統領選挙を区切りに「保護主義はそこまで」という楽観的な見方には同意しかねます。本当の問題は「トランプのような人物を大統領にしてしまうまで屈折した米国の民意」であって、そこにはグローバリゼーションと民主主義の捻じれを感じざるを得ません。これはトランプがいなくなっても第二のトランプが出てくる恐れがあるということになりましょう。また、そもそも「中国製造2025」を狙った覇権争いなのだとすれば、やはり大統領が変わっても続く可能性はありましょう。