国立大の3割がサイバー攻撃で実被害
日経 xTECH(クロステック)
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コメント
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サイバー攻撃する側の目的は色々あるでしょう。
その手の知識が乏しい私からしたら、何か別に活かせるような場所があるんじゃないかと思ったりしています。
なんか、もったいないね。
注目のコメント
むしろ3割しか実被害を把握できてないと表現した方が良いのではないか。
マルウェア感染のデータからすると、国立大が日本のセキュリティホールと言ってもいいくらい。
企業はますます大学とは手を組むのを躊躇するだろう。
ま、元々役割が違うはずなんだけれど。これはかなりシリアスな問題として捉えるべき。国立系大学のサイバーセキュリティが脆弱なのか、国立大学が中心に狙われているのか。大学研究は、論文公表されるまで機密中の機密であるし、知的財産権も確立されていないものも多い。国家財産を守るために追加予算とサイバーセキュリティ技術導入を急ぐべきだ。
「世の中には2つの組織しかない。サイバー攻撃に気づいた組織と気づいていない組織だ」ということを言っていた専門家がいましたが、86%は攻撃を認識していたというこの調査の残りもそういうことなんでしょうし、実被害がなかったという7割も認識していないだけかもしれない。
大学のシステムにどこまで情報が入っているかは知らないですが、大学は知財の塊なので国をあげて取り組むべき課題ですね