• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

SWIFTと全銀協、日銀ネット経由で銀行間決済のエンドツーエンド追跡を可能に

MONEYzine
75
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • コンサル コンサルタント

    Oh!


注目のコメント

  • badge
    東洋大学 教授

    国際的な資金決済等に係る伝達を担うSWIFTは、資金決済の効率性(追跡可能性、同時決済、手数料透明性、送金情報保)を高めるためgpi(グローバル・ペイメント・イノベーション)を導入してきました。
    既に、海外ではFedwireやCHIPSなどをはじめとする決済インフラで実施済みですが、外為円決済についても適用すべく、全銀協と合意を得たものです。

    時代は、プライベート・ブロックチェーンを用いた国際決済へと移行しつつありますが、実践的には社会インフラとなったSWIFTのこうしたイノベーションを通じたものが、銀行利用者にとっても実感しやすい変化になると思います。


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    日銀ネットは、銀行の銀行である日銀のシステムで、各金融機関の口座をつなぎます。他方でSWIFTは、外国金融機関とつなぐためのシステムです。国内銀行間、海外との決済は、もちろん電子的に実行しますが、決済指図を送ってから、承認をしたりと、いくつものステップがあります。今回の仕組みは、SWIFTの各決済指図に印をつけて、その決済状況をトラックできるようにした、ということでしょうか。決済各金融機関は、それぞれ日銀ネットへ各金融機関のシステム上か専用のPC端末でアクセスできますので、日銀ネットでその都度確認できるものでしょうか。
    記事とは全く関係ないですが、よく議論される中銀デジタル通貨(各個人が日銀に口座を開設)の世界になると、日銀ネットを通じて、海外送金もみえるようになるということでしょうか。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    個人的にはリップル・ネットワークが整備される前のSWIFTや全銀協のあがきにしか見えない。確かに意味はあるだろうが、永続利用性を感じない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか