書評「転職の思考法」 “会社辞めたい”と悩むあなたを救う1冊

コメント

注目のコメント

• 加藤 有

  株式会社リブ・コンサルティング 取締役

  ・2018年09月17日

  これ流し読みしましたが面白かったです。
  
  仕事には適度な緊張と緩和のバランスが必要で、RPGにたとえるとザコとボスのバランス。弱い敵ばかりだと飽きてくるし強い敵ばかりだとプレッシャーでやめたくなる。
  
  現在の職場もその人にとってのザコとボスのバランスが大事で、悪い緊張が10以上思い付いたら考えた方がいい、良い緊張が少なかったら挑戦した方がいい。
  
  一社員目線でも非常に分かりやすい指針であると同時に組織設計するマネジメント側にとっても組織の緊張感をコントロールする指針になります。
• 朝井 祐貴

  エクサウィザーズ 事業開発

  ・2018年09月17日

  キャリア形成において、本質を突いた本だと思います。
  
  小説風に書かれてますが、登場人物のコンサルタントが発するセリフが刺激的で、著者が世に発したいメッセージが上手く(と言うかそのまま？)込められてると感じる。
  
  個人的には、以下の言い回しがツボ。
  
  「いいか。転職が悪だというのは、新たな選択肢を手に入れる努力を放棄した人間が発明した、姑息な言い訳にすぎない」
• 堀内 鉄兵

  ㈲堀内商店 代表取締役

  ・2018年09月17日

  必読すべきはこの一冊より、斎藤陽さんのコメントを。