なぜメンタルが強い人は「もうダメだ」を絶対に口にしないのか
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「もうダメだ」からの「こん畜生、必ずやってやる」、のコンポを決められる人はメンタルの強い人でしょうね。
基本メンタルの弱い私は、「もうダメだ」と思ったら、「考えても仕方がないので、とりあえず寝よう」というのが必勝コンボだったように思います。
人間は基本夜前向きに生きられるように出来ていないようで、大体深夜に色々考えだすと最悪の可能性ばかり考え始めるものですが、起きたあとだとあら不思議、「まあ、なんとかなるかもしれないな」と思うものです。
この辺の気持ちの切り替え方法は人それぞれでしょうが、何がしかで成功した人というのは、大抵この手の自分なりのテクニックを持っているような気がしますね。「肉体の前に精神が折れる」と書いてあるので、そういうときにもうダメだと思わないようにがんばるのは大丈夫だと思いますが、精神の前に肉体が悲鳴を上げたときはもうダメだと思って立ち止まらないと危険だと思います。
完全に個人的なことですが、困ったときは「もうだめだぁ、おしまいだぁ。みんな、オラに力をー」てよく言ってます。笑 自分一人の力でできることなんてたかが知れているし、口に出しちゃった方がポキっと折れなかったりするので。(個人の感想です)
心に波風立てずにファイティングポーズを取り続けるやり方はいろいろあっていいんだと思います。根本的に本当にやりたいことやってるかどうかでしょうね。やりたいことはそもそも諦めたく無いから諦めないですよ。どんどんリフレーミングしてどうやったらできるかしか考えない。「もうダメ」という発想がどうやっても生まれないですよ。
その一方で、オーダーされたことについてと考えると、人から止められるまでひたすら諦めずに頑張るのは、必要な局面も多少はあるかもだけど、ちょっと色々怖いですよね。事と次第によりますが、思考停止に陥る前にさっさと止めて環境変えるって決断する方がずっと精神力あると思います。