ダメなマネジャーは「部下」と向き合い、優れたマネジャーは「課題」と向き合う - 最高品質の会議術
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注目のコメント
人ではなく案件に向き合いアウトプットを出すのは難しいですが、そこから信頼や絆が生まれて同志になっていくことが多いのです。
沢山のプロジェクトを通じて
沢山のコミュニケーションの中から
沢山の仲間と成果物を。
属人的に仕上がった成果物に到るプロセスではメンバーは成長しません。①役職の違いは役割の違いであることを理解すること。
②ヒトではなく、コトに向き合うこと。
ヒトに向き合うと、プロジェクトについて話し合うべきはずが、その個人のタスクをどう軽くするかとか、タスクをこなしていく中でのヒトの感想などを基準に話してしまう。
しかし、プロジェクトに向き合うことで、チームメンバーが1つの共通の指標のようなものをもつので、それを基準に話し合うことができる、ってことかな。
③部下から話しかけてくれる環境を作る。
実際にことを行なってる者が自分で考えて対策を打つ方が得策。そして、自分で考えるメンバーが集まる会議では、決定の質を上げることができる。
④③のためには、指示をするのではなく、部下に考えさせるように質問をすることが大事。