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日本、IWC脱退を警告 総会、商業捕鯨の再開否決

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  • そもそも、商業捕鯨の延命のために科学調査を偽装して調査捕鯨を続けたことは世界に周知認定されちゃってるので、日本代表の見解なんぞは、まともに相手されるわけないわな。
    本来、国内でしか通用しない、名分が立てば実質は別でもよいという官僚手法をそのまま国際会議の場で使って他国を説得できると思うのが官僚の妄想。

    IWCを脱退?するわけないべ。
    したら、南氷洋捕鯨はできなくなるし、脱退した上にそれをやれば、オーストラリアやニュージーランドの海軍が日本の捕鯨船を捕船するわな。

    「捕鯨のつもりが捕船され」って笑える。


注目のコメント

  • 早稲田大学客員教授、グロービス経営大学院教員

    IWCの決議は一方的過ぎるようだが、脱退しても良い方向へは向かないだろう。日本の文化を理解している国も多いのに、この結論は明らかに国際ロビイング不足だ。日本の文化継承のためにも国際ロビイング活動を強化して再チャレンジして貰いたい。


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    IWCは捕鯨禁止賛成派、反対派に真っ二つ(と言っても賛成派が多数派)に分かれ、サンマリノなど海に面していない国を加入させてまで多数派工作をそれぞれが行ってきました。背景にはグリーンピースなどの環境保護団体からの各国への圧力なども含まれています。
    もともとIWCは捕鯨を持続可能に推進するために設立され、日本は第二次大戦後にマッカーサーの後押しで加入し、捕鯨を再開した経緯があります。戦後の日本の食糧難をカバーするタンパク源として鯨をあてがったのも、その後一気に反捕鯨に転じたのもアメリカ、というのは皮肉ですね。
    ここらへんの経緯は、『おクジラさま ふたつの正義の物語』(佐々木 芽生)に詳しいです。双方の正義を丹念に取材したドキュメント映画の書籍版で、おすすめです。


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