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“科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実

NHKニュース
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  • 外資系バイオ関連企業 研究員

    濡木先生はタンパク質構造解析などで本当に素晴らしい仕事をバンバン出されている人で、ゲノム編集で有名なBroad研のFeng Zhang氏と共同研究をされていたほど世界的に認められたトップ研究者ですが、その人をして中国に抜かされていると言わせるとは。。厳しい現実ですね。

    産業界からの投資が大事とよく言われますが、各国の企業が研究開発に(対利益で)どれくらい投資してるかの統計ってあるんでしょうか。気になります。


注目のコメント

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    日本の国家予算の配分を決める政治の場に基礎科学の重要性を骨身にしみて知っている人がいないのが原因では。中国は習近平をはじめ政治のリーダー層に理系出身が多いのが効いていると思う。

    「『こうやれば必ず結果が出ます』というのは科学ではありません。わからないことに挑戦してみようという精神を失ってはいけない。成果がありそうなところに集中投資ばかりしていたら、新しい研究の芽が生まれてくることはないと思います。これから日本からノーベル賞受賞者が続々と生まれるかというと、だんだん難しくなってくると思います」

    ノーベル賞受賞者でもある大隈先生のこういった言葉は僕らのような研究者には響くが、恐らく政治家には何も響いていないのだと思う。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    はい↓。そしてその繋がりは、欧米のトップ研究者のもとでPhDをとった中国人学生さんによるものがほとんどですねぇ ニホンは実質それ無しで現在があるのはスバラシイんですが、これからはそうも行かないでしょうねぇ 中国政府が重要と判断し、投資をする分野では、差は急速に開いていくでしょうねぇ

    「中国の科学技術が伸びた背景には、世界のトップレベルの知とつながっていることがあげられます。世界のトップレベルの科学者と中国の科学者が常に一緒に研究しており、国際共同の論文数は日本よりもかなり伸びているのです。」

    追記(コメント欄を拝見して)
    ワタシは大隅先生の仰る基礎研究への投資と、記事で描かれている、中国政府の投資とは少し異なると思っています 中国も大規模な研究資金投入には、中短期的視点での市場価値に基づいた、強烈な選択と集中を行っています その一方で、中短期的成果を見いだせない、「使えない」分野に関しても継続投資、特に人が途絶えないように、欧米の関連グループへ若い人々を送り続けたり、欧米のシニア人材をパートタイムで招聘したりしています 全体の額が違いすぎる、と言ってしまえばそうなのですが、これらの中短期的と中長期的投資を一括に見てしまうと、彼の国の戦略の本質を見誤るると思いますねぇ (あまりバラさなくてもいいかな?)

    追記2
    Kurokawa先生のリンクの記事を読ませていただいて、東大院入学直後、MITに行くことを教授に報告したとき、「院試免除で入れてやったのに、もう帰るところはないよ」と告げられたのを思い出しましたよ もう30年位前になりますが、今は少しは変わったのでしょうかねぇ


  • 株式会社リクシス 取締役副社長

    日本の半導体産業の衰退を内外で体験した1人として、正直、もう無理だと感じてしまう。これからの日本は貧しい国になっていくしかない。歴史家が振り返ったとき、こうした日本の衰退は、教育にお金を投資できなかったことが原因とされるだろう。なんとも悲しいことだが、これも現実だ。個人レベルでは、できる範囲で、前を向いていくしかない。


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