3年後に社会はどうなる? 「2つの仮説」にたどり着く
NewsPicks編集部
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コメント
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自分の強みだと思うのが、
新しいマーケットの出現や変化の予兆を、
仮説をもって、早く感じられること。
ただ、ユニークなのは、
その新しいニーズに対して、この製品を作ればいいという、
具体的製品イメージを画面遷移レベルで、提案できる能力。
この市場選定や差別化戦略という理論の部分と、
具体的プロダクトの企画開発という実績の部分と、
両方を一気通貫にできること。
これが有効に機能する局面に、一点突破的に集中して、
強い意志で粘り強く完遂できると、が一番自分が生きる。
そう言うことに自分の時間をいかにフォーカスさせるかを、
考えています。
注目のコメント
「将来どういう仮説を持つべきなのか」これが当たれば預言者であり英雄ですが、当然ながら、一瞬先は闇であり、外れたらただのホラ吹き野郎になります。この英雄とホラ吹き野郎のリスクを行ったり来たりしつつも、中期的には確実に成果にまとめていくのが経営者の仕事だなぁと思います。
それにしても「あしあと」懐かしいですね。
諸説あるかと思いますが、mixiはこの機能を無くしたことが、ユーザー離れに拍車をかけた大きな意思決定だったと記憶してます。それくらいあの頃はみんな夢中でした。先を読む、ビジョンを描く。なかなかそれはできるものではありません。多くの会社は流行っているビジネスモデルをマネるものです。マネた結果、その会社の方向性が変わると、どう進んでいったらいいのかわからなくなる。
近い将来の社会とその中での会社のあり方を哲学する。それを田中さんは実践した。ビジョナリーですね。
ボクも5G時代の社会を妄想したいと思います。