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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
業種
総合Eコマース
時価総額
1.86 兆円
業績
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お金を払ってでもしたいことを、好きなことという。
僕が思うに、仮にお金を払ってでもしたい仕事が、
それを、好きな仕事、という。
(ビジネスマンとしては、プロフェッショナルとして、
収益を上げていくとして)
中途半端に続けられない状況を自ら作り出した。背水の陣ですね。
ユーザーからの声「GREEというサービスを毎日楽しく使っているのですが、田中さんという人が個人で運営していると聞きましたが死んだら困ります、どうにかしてください」が最終的に起業を後押しした。ユーザーの声は企業が大きくなった時でもありがたいですね。方向性を教えてくれる。
その前からBlogはやっていたし、大学生だったのでつながる友達は日々会う人ばかりだったので、自分は正直その頃は「すげー」と思わなかった。一方、就職をして、つながりが薄くなり始めているときだったら、また違う感覚だったのだろうなぁと思う。
仕事とGREEの両立ができなくなって会社化というのも、使っている中で記事か何かで流れてきた記憶がある。その頃はよく分からなかったのだが、今からするとユーザー数が大量にいる中でリスクマネーが不十分だったり、それを資金化する方法が少なかった時代だったのだろうか。ただ、当時はやっていたテキストサイト(侍魂とか)は、バナー広告付けて相当儲けていたと思うし、そういった話は来なかったのだろうか?来ていたとすれば、個人としてこういう資金繰りの状況でどうしてやらなかったのかなぁと思う。
それにしても、今はクラウドがあるのほんと偉大だ…
ブログもできたし、独立する環境が整ったなということで起業できるようになりました。実際はその後はゲームの方に変わっていき、予定通りではなかったですが、インターネットにより個人の時代が到来することがわかったので、本当に良いきっかけになりました!