ファーウェイCEO、新iPhoneに「安心した」
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iPhoneしか持っていなかったら、最近のハイエンドandroidに乗り換えていたかも。
でも既にiPad,Mac,apple watchに囲まれてしまってるので、iPhone買うしかないかな。やっぱり地味にAirDropが便利
注目のコメント
スペックと、顧客訴求ならVivo, OPPO, Huawei, Xiaomiは十分互角に戦えると思います。
とりわけハード側の技術開発に精を出すVivo、AI周りの進化が激しいHuawei、コスパ追求路線のXiaomiは色が出ていてそれぞれの属性のApple顧客を囲い込めるのではないかと思っていたりします。
(とはいえ中国国内であればAppleのシェアはわずか9%)
https://appleinsider.com/articles/18/07/31/apple-maintains-sales-volume-in-plummeting-chinese-smartphone-marketスマホで最も各社が力を入れるカメラなどはHuaweiは既にAppleをF値や三眼などのスペック競争では凌駕している。
結構面白い話なのだが、iPhoneは単純なスペック値競争では各社のスマホにもはや抜かれているのに、実際に手に取ってみるとタッチの質感、カメラの起動、カメラアプリの挙動、撮影した画像のバランスの良さ、などはまだまだ他社が遠く及ばなかったりする。
この辺り、設計から部材選定、OS開発まで垂直統合でやるAppleとAndroidの他社との差が出てたりするのではないかと時に思うのだが、なぜかこの差だけはなかなか埋まらない。
Appleは材料や部品レベルで独自のこだわりがあり、それがタッチ感度を上げたり、カメラの質感を上げたりしている。この辺りはあまり要因分析や差異分析を見かけない。伸びているから強気になるだろうし、より変化をしているのはHuaweiだし、だったら本心だけでなくマーケとしても攻めていくのが得策だろう。
「安心した」というのが象徴的。それはコメント欄でもあるように、逆にiPhone自体が裏切らないように「安心できる形」で進化をするようになってきているのを、良くも悪くも表していると思う。
昔はワクワクするから買った。今はワクワクはしなくても、間違いがないから買う。