軒先を「貸したい人」と「借りたい人」をマッチング──私は空きスペースを見ると「可能性」が眠っているように見える
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駐車場の困りごとを解決しよう!とakippaを始めた2014年、ひとつのサイトを発見しました。その名は「軒先パーキング」まさか先にやっている人がいるとは。そんな悔しい気持ちを持ったサービスオープンでした。
西浦社長にはシェアリングエコノミーのフォーラムで昨年初めてお会いしましたが、ライバル会社の経営者である私にも笑顔で応えてくださり懐の深さを感じました。
大手企業が続々と参入する駐車場シェア領域において軒先さんももちろんライバルではあるものの、やはり共に市場をつくってきたという思いがあるので、いつまでも健全な競争をしていきたいと思っています。「シェアリングエコノミー 」という言葉が人口に膾炙する10年前ほどから事業を開始されていた軒先さん。まさに業界の先駆けで2014年にスペースマーケットを開始する上で、勇気をいただきましたし、とても参考にさせていただきました。注力している分野は今は違いますが、とてもリスペクトしております!
記事を読んで、短期間のテナントのマッチングというよりは、「協賛スペースの創出&マッチング」といったイメージを持ちました。
これは、マスマーケティングをする必要がないのであれば、結構有効活用できそうなサービスだと思います。
つまり、ターゲットが絞られていれば、必ずしも “一般的に” 集客の良い立地が適しているとは限らないし、例えば夜しかターゲットがいないのであれば、夜だけ借りられれば良い。
そんな時に役に立ちそうだと感じました。
イベントを企画したことのある人なら誰でも経験があると思いますが、イオンなどの商業施設や主要駅の空きスペースなどでやると、集客がいい分、協賛金をガッポリもってかれちゃうんですよね…。
おまけに借りれる時間帯も2パターンくらいで無駄が多かったりしますし。
費用対効果が悪すぎる。