がんで死亡、世界で960万人 WHO、高齢化伴い急増
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注目のコメント
年齢は一番のがんの原因ですからね。これから先進国含め、アジア各国でも課題になっていくと思います。
「がんを予防するたった3つのこと」
https://newspicks.com/news/2772447日本では、脳梗塞や脳出血は減って、癌や心不全、あとは肺炎が増えてきています。超高齢になれば、いずれかは避けて通れない部分があります。
超高齢の死亡について、死亡診断書に直接死因には書けなくても原死因に老衰と書けることが、もっと医師に周知されれば老衰は統計上増えると思います。(もちろん他に原死因がない場合です。原死因が統計に反映されます。)
死の直前にみられる心不全や呼吸不全は死因に記載できないことが周知されて「心臓が悪かったんでしょうね」となんとなく診断されていた時代が終わり、さすがに加齢による機能低下を背景にした肺炎や心不全は老衰と診断して良いよということが周知されればそれだけで死因統計は変わるということです。
実際的には単純な肺炎でなくなる可能性は低く、原死因に老衰や脳梗塞や心不全や腎不全が隠れているような気がしますし。
というのが、統計的なところ。
それでも、悪性腫瘍や心疾患の治療は全力でやっていくのですが、高齢社会でどこまでやるか、はいつもの課題です。