高卒の本来の可能性に蓋をする高卒就職・採用の5つの問題点とは？

コメント

注目のコメント

• 岩切 準

  認定NPO法人夢職人 理事長

  ・2018年09月12日

  学費の高騰や奨学金依存を考慮すれば、安易に大学進学のみに傾倒するのではなく、高卒後の就職についても、選択肢の一つとしてきちんと考えていく必要があります。高卒の潜在能力を理解し、必要な人事制度を整えていけば、今の大卒を上回る視野の広さや、パフォーマンスを発揮する可能性は十分にあります。今回の記事では、高卒就職・採用における5つの問題と改善の方向性を整理しました。
  
  学校と地域の間をつなぐ「教育コーディネーター」の事業を立ち上げ、キャリア教育を全国で推進したNPO法人アスクネットの創業者であり、高校生と社会とを繋げる機会・体験の場を提供している一般社団法人アスバシ代表理事の毛受芳高さんの記事です。
  
  ▼前編：「大卒は高卒よりも生涯賃金が高い」というのはウソ!?～過度の「大卒信仰」でミスリードされる子どもの貧困対策
  https://children.publishers.fm/article/18214/
• 林 秀一

  某ゲーム会社 プログラマー

  ・2018年09月12日

  私はまさに、記事にある高卒プロキャリアを歩んできました。決して平坦な道ではありませんでしたが、高卒でも大卒に負けないキャリアが築ける道があると、自信を持って言えます。
  
  もちろん社会人を経てから大学に進学することだってできますし、そうしなくても社会で腕を磨き、独学し、自分のやりたいことをまっすぐ見据え、勇気を出してチャンスを掴んで楽しみながら働けば大丈夫です。
  
  高卒での就職を自ら主体的に選択するにしても、経済状態や家庭、学校環境などでやむを得ず選択するにしても、人の役に立ち、かつ自分の理想に近づく道は必ずあります。学歴がなくとも、若い人たちに機会が与えられる社会でありますように。私にも何かできれば良いのですが。
• たら ちーず

  IT / SE・Programer

  ・2018年09月13日