「原発を止めるリスク」北海道大停電が教えてくれた再稼動の意義
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自分で学んでもトンデモかどうかわかんない。信頼してる人がトンデモだと言ってるからそうなのかしらん、というかんじ。
統計もそうだけど、サラッと流すのではなく、きちんと基礎から読者に勉強を強いて、その上で説明してくれるような本がほしいの。「北海道の全道大停電は、泊原発1、2、3号機(総出力207万キロワット)が動いていれば防止できたであろう。言い換えれば、火力発電所の今回の全道大停電の責任は、原発を止めて、半年で終わるはずの審査が5年以上もかかり、一向に再稼働させない原子力規制委員会」
北電の火力発電施設は古く、規制委の判断とリプレースが遅れ更に火力の発電を集中させた経営判断は関係ない。規制委は再稼働させることが仕事ではなく、原発の安全性を審査するのが仕事であり、そもそも理解が間違っている。
「原発を何の法的根拠もなしに運転を停止させて再稼働させない規制によってもたらされた」
規制は法律に基づいているもののことではなかろうか。
「真冬の北海道で同じ事態が起きたらそれこそ何万人にも凍死する事態になる。原子力規制委も政府も、原発を止めているリスクの高さを認識していない」
大出力で調整が効かない原発が冬に緊急停止するリスクはどうして認識しないのか?
「耐震補強を徹底的に施した原発に比べ、火力発電所は地震に弱い」
最新型の火力発電と比較すれば話は別でしょう。
「専門的になるが、外部電源が喪失し送電もできない負荷遮断状態になると、まず自動的に制御棒が挿入されていき、出力を5%ぐらいまで絞る」
こうなると夜間などでは今回のような停電が起こる可能性があるわけです。
「太陽光や風力では火力によるバックアップがないと運転できない」
出力調整なそ原発も火力のバックアップなしには稼働はできないでしょう。