自動運転の特許 評価でグーグルがトヨタ逆転
日本経済新聞
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良記事。ウェイモ(グーグル)はより高度の自動運転技術であるレベル3以上に特許が集中しているが、ハード中心主義の日本勢は自動ブレーキや前後の車間距離を保つといった基本的な運転支援技術といったレベル2までに特許が集中しているという。
中長期的な視点で見れば、どっちが正解かなんてわかりませんけどね。
お手並み拝見です。
『日本勢が特許競争力で伸び悩むのは「ハード中心主義」が背景にある。
2年前に首位だったトヨタは有効特許件数で断然の首位を保つ。だが多くは自動ブレーキや前後の車間距離を保つといった基本的な運転支援技術にとどまる。車両制御が簡単なプログラムでも対応できたので、むしろセンサーやカメラ、制御機器の性能向上や組み合わせ技術に力点を置いていたためだ。』