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これが銀行の「未来の姿」だ…結局、4つのタイプに集約される

マネー現代
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    東洋大学 教授

    銀行の将来像をモバイル型、プライベートバンク型、投資銀行型、クラウド型の4つに類型化。
    テクノロジーによる低コスト高利便性サービスの方向性を持つのが、モバイル型(個人)とクラウド型(法人)。
    人的資源による高付加価値サービスが、プライベートバンク型(個人)、投資銀行型(法人)という感じです。

    現在の銀行は全てを追おうとしていますが、マスなのか個別対応なのかを峻別してそれぞれに合うコスト構造と経営資源の確保を再考するのに分かりやすい整理だと思います。


  • 元銀行支店長 企業アナリスト

    コレは認識しておいた方が良い記事。メガはすでに確実に、法人投資銀行+富裕層プライベートバンキング戦略に突き進んでいます。極論すれば、モバイル型、クラウド型にフィンテック、AIを導入。最終的には、提携によって体良く地銀にお任せしたい、が本音。メガと地銀の役割は明確に変わってきます。メガは利幅が大きいお得意様商売、利幅が薄くなる地銀はマス向け薄利多売になるので、百貨店とスーパーのような区分けになっていくでしょう。


  • IT Company Senior Consultant

    筆者はおそらく、銀行の個人向けサービスに限定して定義しているので、この内容だと中途半端です。

    銀行の収益を支えているのは、圧倒的に法人向け取引(貸付や外為など)であり、収益バランス的には個人向けの割引は小さいです。つまり、ざっくり言うと、低金利でもしこしこ預けてくれる個人の預金を使って、法人向けの貸付を行って利ざやを稼いでいます。ここは、メガバンクや地銀が手堅い分野で、やはりお客さんとコミュニケーションする担当営業が必要です(ロボットやAIでは代替不可能)。

    一方で、個人向けに特化するネット専業銀行は、長期的な存続は厳しいと考えます。よって、プライベートバンキングやAIを使った個人向けローンに特化する銀行に進化する可能性は高いと思います。


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