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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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シリーズAぐらいまでいくとスタートアップ経営者は「運が良い」と周りから言われたりするのですが、ただ運が良いわけではなく何回失敗しても次に進めるまでチャレンジし続けてるだけなんですよね。シュートを30本打てば1点ぐらい入る!

トントン拍子にいったように見える辻さんでさえも裏ではこうやって失敗していたりする。 何よりも気迫が大事ですね。
日本は起業家にとっては世界的にも恵まれている環境かと思う。起業率は米中の半分。優秀な人材は大企業に入って動かない。台湾、韓国と違い、そこそこの大きさの市場。言語ハードルで海外サービスは入ってこれず、リスクマネーはあるし、それに加えて今は世の中の後押しもあるのも大きい。失敗したところで不義理が無ければ、貴重な経験者としてむしろキャリアアップとして、大企業や、スタートアップでも受け入れてくれる。ただ、向き不向き、目指している方向性によっては万人には勧められるものではありません、、、。あと、最後は結局「運」ですね。運に収斂すると思います。
共感できるポイントは、起業時点でのアイデアって、成功することは稀ですね。起業後に、顧客や投資家やいろいろなアドバイスをよく聞き、考え抜いて、思い切って方向転換して、勝ち抜くことが多いのではないですかね。
後からインタビューすると、あたかも最初からアイデアがあったようなことになりますが。

ビジョンについては信念で貫いてもいいですが、ビジョンの実現手段であるサービス(商品)は、柔軟に対応することがポイントじゃないでしょうかね。
ほっこりするインタビューでした。しかし気になったのはインタビュアーチームの多様性。特に東京応化工業の方はどんな狙いを持っていたのかと気になります。
「サービスは「Nice to have(あったらいい)」ではなく、「Must have(なくてはならない)」でないとダメ」