コンビニ、書店代わりに=一体型店を展開、本も充実
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注目のコメント
セブンでは本売り場を大きく圧縮した新フォーマットに移行したり、駅のキオスクの雑誌売り上げも最盛期の10分の1にまで落ち込んでるなど、リアルの「本」が受難の中で逆の動きで面白い。キャッシュレス化もあり地銀がATMを削減するほど、受け皿としてのコンビニATMがライフラインになるのと同じ構造で、いろいろな分野で起こりそうですね
ECに慣れてしまったお客様に満足して頂くには、ショートタイムショッピングの実現が欠かせない。そういう観点から言うと、本屋はお客様が時間消費する気になって来て下さる貴重なお店。滞在時間と購買単価の関係性など見てみたい。
コンビニの商品回転率は年間で平均45回転はあります。
それに対して本の商品回転率は、せいぜい3回転。
コンビニの粗利は30%で、本の粗利は23%ほど。
この交差比率に目をつぶっても
本はコンビニでのスペースコストに見合うのでしょうかね?