リクルート、退職者をAIで予測 「人財テック」広がる
日本経済新聞
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統計による傾向が全ての個人に当てはまらないのと同じで、これが何らかの実行力を持つとしたら完全なAIの誤用な気もしますが。
個人も会社組織にとっては歯車部品と割り切った上で、点検箇所のリストアップという意味では効果あるのかも。
ただし運用するのも(ケアや相談に乗る人などが)人である以上、正しく意味を理解していないと、先入観等によるバイアスがかかる事が懸念点か。
さらに統計による同一タイプの選別に繋がるような事になれば、結果として招く均一化が組織体力的な面やシナジーの面で長期的にはどうなんだろうか、と思わなくもない。ある会社を去った人が、N=1のデータとしてではあるけど、辞めて尚会社に貢献し続ける。
リクルート辞めた自分としてはちょっと気持ち悪い気もしますが、会社と今いる従業員双方の不幸が減るのであれば、それはそれで良いことなんじゃないかなと思う。
ただ、私が辞めた理由はレアな理由(東京に住んだ結果子供が標準語話し始めた事が許せず、関西に戻ろうとした)なんで、どんなデータ使って予測してるか知らんけど、AIにとってはノイズになってないか心配。
予測精度落としてたら、なんかスンマセン